五等分の花嫁(1巻)ネタバレなし全話感想

マンガ

今回は五等分の花嫁(1巻)を紹介します。ネタバレなしです。

貧乏男子高校生上杉風太郎は成績優秀だけど孤独な少年です。
そんな彼に相場より給料が高い家庭教師の仕事が舞い込んで来ました。
しかしその生徒というのが問題児なヒロインたちで風太郎は悪戦苦闘をさせられます。
そして彼女たちの中の一人が風太郎の将来のお嫁さんなのですが一体誰なのでしょうか?
ちょっぴりミステリー仕立てなラブコメディの開幕です。

五等分の花嫁ってどんなマンガ?

主人公がヒロインの誰かと結婚することが確定しているところがユニークな漫画です。
最初に登場した子が将来の花嫁かと思ったら実は・・・という脚本になっており手が込んでいます。
一体誰が主人公の花嫁なのかはおそらくは最終回手前まで分からないままだと思うので最初はのんびり楽しんだら良いでしょう。
主人公風太郎は成績が良いけどもそれ以外はからっきしで体力は女子並み、性格はひねくれているのですが、そんな彼が可愛い女の子たちと真剣勝負するのが中々微笑ましくてたまりません。
ヒロインたちは細部は違えど基本的に容姿の差がないので、互いに容姿のコンプレックスを抱かないところが心地よく、この部分はかなりイノベーティブだと思いました。
そしてみな一癖も二癖もあり、ひねくれものの風太郎とお似合いだと思います。

五等分の花嫁(1巻) 1話

1話は風太郎やヒロインたちの登場です。
彼らのキャラクターを過不足なく詰め込んでおり2話以降へのワクワクが止まらない内容になっています。
そしてラストに衝撃の真相が明らかになっておりこれからの波乱を予感させるのも良いものです。
ヒロインたちはみんな可愛いのですが、この時点では一花と四葉が特に良いなと思いました。
特に一花の「彼女いないのに?」の時の表情がツボです。
次は五月の「席は埋まっていますよ」の優越感に満ちた表情も最高でした。

五等分の花嫁(1巻) 2話

2話は初家庭教師の回です。
二乃のしでかしたことにはマジで引きました。
最初の四葉の天使っぷりがたまらないのですが、二乃のあのような行為を許すなんてやっぱり四葉もその仲間なのだということでしょう。
でもラストはコミカルで前途多難さがありますがさわやかな終わり方でほっとしました。
あとヒロインたちの部屋が明かされるのですが、四葉と五月の部屋は出ていないのでどんな風になっているのか気になります。
そして風太郎の学生証の写真の件ですが、この頃からきちんと伏線が張ってあったことに驚きました。

五等分の花嫁(1巻) 3話

3話は三玖との対決の序章です。
恋などくだらないと言いながらもラブレター(?)にはにやけてしまう風太郎が可愛いです。
そしてそのオチも最高でしたし、ようやく前に進めたと思ったらまた奈落の底に叩き落される風太郎も良くてニヤニヤが止まりません。
あと三玖のむきになった頬を膨らませた顔はいつものクールな表情の彼女と違いとても魅力に感じました。
ラストの冷たい表情もそれとのギャップが強くてとても良かったです。

五等分の花嫁(1巻) 4話

4話は三玖との対決の決着編です。
非常に熱いバトルで手に汗握ります。
三玖が他のヒロインに成りすますところも面白く、このようなことは他の漫画ではあまりないよなと思いました。
そして運動能力で運動が得意でない女の子と同等の風太郎はどうなのかなと思うのですが、それも微笑ましくてニヤニヤしてしまいます。
ラストですが、風太郎と三玖の対話がこれからの家庭教師の指針のヒントになっており、やっぱりこの漫画の脚本はよくできていると感心するのでした。
そして三玖の見開きでの笑顔も最高です。

五等分の花嫁(1巻) 5話

5話は再び二乃との対決です。
二乃のサディスティックな笑顔には震え上がらせられますが、彼女の姉妹思いなところが垣間見えるといい子だなと思います。
そして唯一味方になってくれた三玖がいるは心強く、風太郎が前に進んでいる感があり良かったです。
それにしても料理対決での風太郎の反応は最高でした。
誇る二乃と恥じらう三玖の思いの斜め上を行く様子がとても面白かったです。
あと嬉しそうな顔をする三玖の表情にいらだつ二乃の様子も姉妹思いなところが出ていて可愛く思いました。
それにしても風太郎の部屋に戻るタイミングが悪すぎてさすがラブコメの主人公です。
何も言わずにさっさと忘れ物とって出て行けば良いのに緊張してしまう彼はやっぱり年頃の男子だなと微笑ましく思いました。

五等分の花嫁(1巻) 読者の反応